日曜プログラマ

 社会人になって時間がないって話はよく聞くけど、確かにそうだよねと思う。まだそんなに残業多くない僕ですらそう感じるので、その話は正しんだろうな。社会人はなんとか時間つくって、仕事以外のやりたいことをやって、生活してるんだろうなと。
 大学院を去って仕事についてから、プログラムを書くことがなくなって(人が作ったアプリケーションの修正とかはやったけど)、どんどんいろんなことを忘れていってしまって、もったいないような、悲しいような、そういう気持ちが芽生えてきていた。そこで、先日、日曜プログラマ(こんな便利な言葉があるんですね)の端くれとして、やっていこうと思ったわけです。で、わくてかさんに教えてもらった「機械学習 はじめよう:連載|gihyo.jp … 技術評論社」を斜め読みしてみたり、「Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理」を買ってみたりしました(ビショップの機械学習の本は我慢した、機が熟したら買う)。
 「データ分析入門」と銘打っているだけあって、本当に入門のところから始まってくれてて、ありがたい。前もIPythonは使ってなかったので、インストールするところから始めて、マジックコマンドを覚えて、デバッグの便利な機能を知って・・・みたいなことをちょっとやると、もう時間が経ってて、明日仕事かーなんて思いました。
 いつまで続くかわからないけど・・・。