2013年4月

 手帳なり、ブログなりを見返したときに、思い出すものの一つは、なにがあったかじゃなくて、なにを思っていたかだ。書いたときに心配していたことや熱望していたことが、振り返ってみると、杞憂だったり、そこまで真剣になることもなかったことだったり、まったく違うように思える。目標を立てそれを達成しようと意気込んでいた気持ちを思い出したりもする。その気付きって、ちょっと楽しい体験だ。
 ずぼらな僕は、こまめに日記をつけるなんてことは到底できなくて、頻繁になにかを書き残してるわけじゃないけれども、たまに書いておくのはいいよなって思って、今、こうやって、キーボードを叩いている。けど、書きたかったなにかは、全然、文字にならない。自分に言いたいことなんて、何も一つないんじゃないかって思ってるんだけど、未来の僕は、どう思うんですかね?
 仕事は大変だけど、なんとかなってる。今度マラソン大会にでる。トレーニングめんどくさい、飽きた。あ、試験を受けた、たぶん受かったと思う。桜は観に行かなかった、あんまり後悔してない。GWに平泉にいった、よかった!aikoBlu-ray買った、とっても綺麗。環ROYが新しいアルバム出した、まだ買ってない。
 あと、あと、あと。はて。