いくら気をつけても気をつけ過ぎることはない

 先のWWDCRetina MBPが発表されました。それを知って、僕は3つのことを思いました。1. 全MBPがRetinaにならなかったんだー。 2. 高いなぁー。 3. 僕のMBPのメモリを8GBに増やそう!!
 僕のMBPは、2009 mid モデル(たぶん)で、搭載してるメモリは4GBでした。最近、アクティビティー モニタで確認すると、空きメモリがほとんどないということが多々ありました。7月に出るMountin LionにOSをすると、メモリ4GBじゃ厳しそうだよなーと思い、8GBのメモリをAmazonでさっそるぽちっとしました。
 先日、Amazonさんからメモリさんが届きました。で、早速作業開始。机の上にMBPをヒックリ返して「これからオペを始めます」と。で、裏蓋のネジを一つ一つ外してゆく。どこのネジがどのネジ穴に対応するかわからなくならないように注意しましょうという情報は既に仕入れていたので、本体の周りに外したネジをわかりやすく配置しよう。気をつけよう。
 ネジが外れて、ドライバーに微妙にくっついて状態で、持ち上がったのに、5mmぐらいの高さから、突然、ネジが落下。そそくさと逃亡。MBPから、そして机から床へと落ちたネジは、そのまま忽然と姿を消したのでした。そう、忽然と姿をくらましたのだ。
 床のどこをどう探しても見つからないネジ。不思議で仕方がない。ねじを探しながら、この言葉が心にしみた。

You can't be too careful.